Acanthaceae キツネノマゴ科

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Acanthaceae キツネノマゴ科

Asystasia アシスタシア属

Asystasia gangetica
1979年 サントメ・プリンシペ

Eremomastax エレモマスタックス属

エレモマスタックス・スペキオサ Eremomastax speciosa
1967年 ダホメー

Hygrophila オギノツメ属

アフリカ、アジアの熱帯や亜熱帯に約100種が分布。多くは常緑の多年草。属名は Hygros(湿り)+Phileo(好む) で湿ったところを好むことから。
ヒグロフィラ・アウリクラタ Hygrophila auriculata
1989年 ルワンダ

Justicia キツネノマゴ属

およそ420種が、世界の熱帯から温帯に広く分布する。1年生から多年生の草本。苞葉が美しい種は観賞用に利用される。
Justicia brandegeana
1985年 グレナダ

Pseuderanthemum プセウデランテムム(ルリハナガサモドキ)属

多年草または小低木。熱帯から亜熱帯に約120種が分布。観賞用、薬用、飼料などに利用される。

Pseuderanthemum laxiflorum
1984年 フィジー

Thunbergia ツンベルギア(ヤハズカズラ)属

木本性あるいは草本性のつる植物。旧世界の熱帯に約200種が分布。属名はスウェーデンのウプサラ大学の植物学教授で、日本にも滞在し、『Flora Japonica』(1784)を著したツンベリー(C.P.Thunberg, 1743-1828)を記念したもの。観賞用、薬用に栽培されるものもある。
ヤハズカズラ Thunbergia alata
1963年 シエラレオネ

ベンガルヤハズカズラ Thunbergia grandiflora
1971年 コンゴ(旧仏領)

Thunbergia laurifolia
1999年 タイ

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