Canna カンナ属
属名は「アシ」を意味するギリシャ語に由来。種子は黒褐色の球形または卵形で、光沢があり硬く、首飾りや数珠などに利用される。英名の「インディアン・ショット Indian Shot 」も種子を散弾銃の弾に見立てたもの。種間交配によって花の美しい園芸品種も多く作出され、それらは「ハナカンナ」と呼ばれる。ショクヨウカンナ C. edulis (英名:Queensland Arrowroot)など、根茎を食用に用いるものもある。
- ダンドク(檀特) Canna indica
- 英名:Indian Shot
- 熱帯アメリカ原産の多年草。コロンブスのアメリカ大陸到達後にヨーロッパに導入された植物のひとつで、今ではアジアなど各地で広く栽培されている。日本には江戸時代初期に渡来、一部地域では帰化している。薬用として利用したり、種子をネックレスに用いたりする。
