Cyatheaceae ヘゴ科
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Cyatheaceae ヘゴ科
世界の熱帯、亜熱帯地域を中心に3属約600~650種が分布。木生シダ。胞子嚢(ほうしのう)が葉裏の葉脈上につく。生育環境の破壊により、絶滅が危惧されている種も多く、ワシントン条約により保護の対象となっている。また日本では着生ランなどの栽培に用いられる「ヘゴ板」で知られるが、これらの需要も種の存続を脅かしてきた一因という。
Cyathea
ヘゴ属
世界の熱帯から亜熱帯を中心にく分布。多くの種が山地の湿った密林に生育。ヘゴ科のほとんどの種はヘゴ属に含まれる。茎や若い葉は食用にされることもある。
キアテア・インテルメディア
Cyathea intermedia
ニューカレドニア固有種。樹高約30mの個体もあり、シダの仲間では世界でもっとも高いという。
1979年
ニューカレドニア
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